来月七月七日は七夕🎋。
織姫と彦星が…のくだりは皆さんよく知っていると思いますが、
ポプラさんは
七夕の雰囲気が大好きです♫
昔は
歌いながら短冊に願い事を書いて
折り紙でひたすら輪っかを作ったりする
竹をもらいに行くを
毎年数十年ほど子どもたちがワクワクしながらクラス前に飾るのを一緒に楽しませて貰っていました。
七夕の日にしか出ない給食メニューを楽しみにする大人の私。
今でも七夕にはそうめんか、ちらし寿司か
七夕ゼリーを作ったりします。
そうめん、子どもの時は
違う色全部まとめて食べてみたかったです。
しかし思えば
生まれてもう何十年になるというのに
綺麗な夜空に輝く天の川は
見れた事がありません。
東海地方は毎年なぜか雨が降るか曇ります。
織姫と彦星はやっぱり2人きりが良いのかもしれません。
七夕といえば五色の短冊。
短冊の色は五行説に当てはめた五色で
緑、赤、黄色、白、黒ですが
黒の短冊は文字消えちゃうので
あまり日本では見ないですよね(・∀・)
七夕にまつわる神社もあります。
地域にそのまままつわる地名になっている所もあります。
星合、鵲(かささぎ)など、昔住んだこともあります。
カササギは橋になって天の川を渡らせてくれるという伝説がありますが
韓国式四柱推命を勉強しているときに
知ったのですが、
韓国ではカササギは
까치カチ(カッチ)
良い便りやお客さんを呼んでくれる
吉鳥と言われていると知りました。
日本でいうツバメみたいな感じですね♫
でもカササギもカラスの仲間だけどカラスはだめなんだって可愛いけども。
昔本で最も美しい鳥の王様を決めることにして、自分に自信がないカラスが
他の鳥さんたちが落としていった羽根を集めて🪶自分につけて着飾ったけど
神様にばれてしまって元の黒い自分になった話、自分の持っているものを磨いていれば結果は違ったかもしれないを読んだことがあります。
頭の良さがうかがえるさすがカラス
↑
虚飾で彩られたカラス🐦⬛イソップ童話
カラスの羽根も黒くて綺麗だけど
カササギは数色混ざって素敵ですね♫
カササギを写真でみてみると↓
白や青が黒に混ざってカッコいい
(出典Wikipedia)
天然記念物指定です。
小さな鳥だから何羽も集まって天の川を渡る橋になったのかもしれませんね✨